宮崎駿の地平 : ナウシカからもののけ姫へ
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宮崎駿の地平 : ナウシカからもののけ姫へ
(新典社選書, 87)
新典社, 2018.3
新版
- タイトル読み
-
ミヤザキ ハヤオ ノ チヘイ : ナウシカ カラ モノノケヒメ エ
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注記
初版: 白地社 2010年刊
内容説明・目次
目次
- 第1章 「広場の孤独」という生存様式—『風の谷のナウシカ』から『ハウルの動く城』へ(風の谷の「人民」;“共生”の構造;自然に背反する人為—『風の谷のナウシカ』から『天空の城ラピュタ』へ;マルクス主義への懐疑;「広場の孤独」という生存様式—堀田善衛との接点;国民国家へのまなざし—『紅の豚』と『ハウルの動く城』)
- 第2章 照葉樹林文化とアニミズム—『もののけ姫』から『となりのトトロ』へ(『もののけ姫』と照葉樹林文化論;カインの末裔;『もののけ姫』から『となりのトトロ』へ—柳田國男との接点;アニミズムの受容をめぐって;タタリ神とディダラボッチ;自我の行方—司馬遼太郎・網野善彦との接点)
- 第3章 “自立”という問題系(キキの旅立ち—『魔女の宅急便』;『千と千尋の神隠し』のアニミズム;現代文明を超克する“私”—『崖の上のポニョ』へ)
「BOOKデータベース」 より