広く弱くつながって生きる
著者
書誌事項
広く弱くつながって生きる
(幻冬舎新書, 490,
幻冬舎, 2018.3
- タイトル読み
-
ヒロク ヨワク ツナガッテ イキル
大学図書館所蔵 全20件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
新聞記者時代、著者の人間関係は深く、狭く、強かった。しかしフリーになり、リーマン・ショックと東日本大震災を経験して人とのつながり方を「浅く、広く、弱く」に変えた。その結果、組織特有の面倒臭さから解放され、世代を超えた面白い人たちと出会って世界が広がり、妻との関係は良好、小さいけれど沢山の仕事が舞い込んできた。「きっと誰かが少しだけでも助けてくれる」という安心感も手に入った。働き方や暮らし方が多様化した今、人間関係の悩みで消耗するのは勿体無い!誰でも簡単に実践できる、人づきあいと単調な日々を好転させる方法。
目次
- 第1章 大切なものは「弱いつながり」(昭和の人間関係の縮図のようだった記者時代;「強いつながり」という病 ほか)
- 第2章 「弱いつながり」を育てるノウハウ(芋づる式に人間関係を広げる;遊ぶのもインプットいう仕事 ほか)
- 第3章 「弱いつながり」を仕事に落としこむ(不安と不安定はまったくの別物;人間関係によって仕事が回る ほか)
- 第4章 多拠点生活で再認識した、人との出会いの大切さ(多拠点生活のきっかけは震災;まずは近場に拠点を持ってみる ほか)
- 第5章 ゴールなき人生を楽しむ(プロセスを楽しむ人生;成功の定義が変わってきている ほか)
「BOOKデータベース」 より