覚悟の力 : どんなに辛くても十年は続けること。これ、即ち修行なり
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覚悟の力 : どんなに辛くても十年は続けること。これ、即ち修行なり
致知出版社, 2014.10
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覚悟の力 : どんなに辛くても10年は続けること。これ、即ち修行なり
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カクゴ ノ チカラ : ドンナ ニ ツラクテモ ジュウネン ワ ツズケル コト コレ スナワチ シュギョウ ナリ
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Note
記述は第4刷(2017.4)に拠る
Description and Table of Contents
Description
命懸けの十年を経て初めて人間としての成長がある。比叡山に1200年伝わる驚異の荒行を通して得た生きるヒント。
Table of Contents
- 第1章 「国宝」となる人材を育てる—十二年篭山行と伝教大師最澄(「十二年続ければ必ず身につくものがある」と教えた伝教大師;伝教大師に仕える侍真職になるための好相行 ほか)
- 第2章 私を行に向かわせたもの(徳を積むことに一生を費やしたい;伝教大師の『願文』に書かれた無常観に感銘する ほか)
- 第3章 死の縁に立った仏様—好相行に挑む(一日三千回の礼拝をする好相行;幻覚は何を教えてくれているのか ほか)
- 第4章 決死の十二年篭山行(侍真職の一日—毎日同じことを同じように;掃除ととらわれの心 ほか)
- 第5章 一隅を照らして生きる(若い人たちに日本の心を伝える;自分が変わること、それが人間関係改善の第一の方法 ほか)
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