日本の初期モダニズム建築家

書誌事項

日本の初期モダニズム建築家

吉田鋼市著

王国社, 2018.3

タイトル読み

ニホン ノ ショキ モダニズム ケンチクカ

大学図書館所蔵 件 / 74

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

大正・昭和戦前期に活躍した建築家たちは、時代と格闘しつつも、時に時代に寄り添い、逡巡し、思い悩み、決断して今日に残る仕事をした。その発見的記述の旅。

目次

  • モダニズム建築とはなにか
  • モダニズム建築と社会的正義
  • モダニズム建築の保存
  • 日本のモダニズム建築の曙
  • 本野精吾(一八八二〜一九四四)—驚くべき斬新さと潔癖さ
  • アントニン・レーモンド(一八八八〜一九七六)—実践的なモダニズム
  • 川崎鉄三(一八八九頃〜一九三二)—横浜で一瞬輝いたモダニズム
  • 山田守(一八九四〜一九六六)—「自然式」モダニズム
  • 吉田鉄郎(一八九四〜一九五六)—表現主義から「自抑性」の建築へ
  • 堀口捨己(一八九五〜一九八四)—厳格さとロマンティシズムと〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ