夜間大気光のふしぎ
著者
書誌事項
夜間大気光のふしぎ
幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2018.3
- タイトル別名
-
Wonder of the airglow
- タイトル読み
-
ヤカン タイキコウ ノ フシギ
大学図書館所蔵 件 / 全19件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p125-127
内容説明・目次
内容説明
地上から80〜400キロメートル上空、密度が地上の10億分の1しかない天空の空気がなぜ輝くのか—私たちの生活と密接な関わりがあるのにあまり知られていない夜間大気光についてやさしく解説した、天体ファンや理科好き中高生に捧げる1冊。
目次
- 第1章 夜間大気光とは何か?(夜間大気光とは;地球大気の構造 ほか)
- 第2章 中間圏の夜間大気光(宇宙の入り口でひかるもの;中間圏の夜間大気光 ほか)
- 第3章 熱圏・電離圏の夜間大気光(赤い光は電離圏を映す鏡;大規模伝搬性電離圏擾乱(LSTID) ほか)
- 第4章 私たちの生活とのかかわり(地球温暖化と中間圏の寒冷化;カーナビが狂う?衛星放送が見えない? ほか)
- 第5章 夜間大気光の観測方法(超高層大気の観測は難しい;高感度全天カメラ ほか)
「BOOKデータベース」 より