税務行動分析
著者
書誌事項
税務行動分析
北海道大学出版会, 2018.2
- タイトル読み
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ゼイム コウドウ ブンセキ
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注記
参考文献: p373-387
内容説明・目次
目次
- 本書の構成
- ストック・オプション判決に対する市場の反応
- 役員給与の損金算入限度額規定に見る課税の類型化—判例が中小法人の税務行動に与えた影響と単変量分析
- 中小法人における役員報酬の支給実態に関する多変量解析
- 中小法人における役員退職金の損金算入限度額を決定する諸要因—倍半基準の問題点を中心として
- 業務主宰役員給与に関する税制の改廃と納税者行動の分析
- 企業価値連動給与と類似業種比準方式による株価算定の問題点
- 資本剰余金配当に対する投資家の反応
- 資本剰余金配当に対する課税が資本維持に果たす役割
- 資本剰余金配当の実施を歓迎する投資家の着眼点と当該配当実施企業の財務的特性
- 外国子会社利益の国内還流に関する税制改正と市場の反応
- 本書課題に関連するその他の研究成果
「BOOKデータベース」 より