科学技術の暴力
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書誌事項
科学技術の暴力
(平和研究 / 日本平和学会編, 第48号)
早稲田大学出版部, 2018.3
- タイトル別名
-
Violence in science and technology
- タイトル読み
-
カガク ギジュツ ノ ボウリョク
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注記
参考文献: 各項末
内容説明・目次
内容説明
科学技術の功罪を問う。核の軍事利用、農薬などの化学技術、遺伝子組み換えなどの生物技術…。世界を進歩させた科学技術は驚くべき暴力性をも示す。科学技術を暴力と平和の視点から考える。核廃絶運動国際キャンペーン(ICAN)ノーベル平和賞受賞記念スピーチ収録。
目次
- 巻頭言 科学技術を暴力と平和の視点から考えるために
- 依頼論文(「ミサイル防衛」の幻想と危険—「核と宇宙の時代」の軍学共同への疑問;バイオ技術と環境・健康・企業支配;非人道的兵器としての劣化ウラン弾—戦争と放射線被曝をめぐる生‐政治;飢えのない平和な世界の構築を目指して—化学者の立場から見た構造的暴力としての農薬問題を中心に)
- 投稿論文(技術はエコロジー危機を克服するか—理論としての「エコロジー的近代化」をめぐる考察;難民条約締結前における日本の入国管理政策と在留特別許可;正当化される不処罰—2000年以降の在日米軍性暴力に対する日本の司法処理;出口戦略のディレンマ—構築すべき平和の多様性がもたらす難題)
- ノーベル平和賞受賞記念スピーチ 核兵器禁止条約と市民運動の課題
「BOOKデータベース」 より