書誌事項

これからの日中韓経済学

田口雅弘, 金美徳編著

(キャンパス・アジア共通教科書)

えにし書房, 2018.3

タイトル読み

コレカラ ノ ニッチュウカン ケイザイガク

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

政治的には停滞しているようにみえる日中韓関係も、実態として経済的にますます緊密、不可分な関係になりつつある。世界経済の中で重要な位置を占め、可能性を大いに秘めながら、これまで十分に議論されてこなかった日中韓経済。相互の制度的連携や東アジアの将来のあるべき姿などについて、様々な視点から論じる。東アジア経済を学ぶための基本図書。

目次

  • 第1章 日中韓経済の成長と摩擦
  • 第2章 東アジアの経済連携—アジアと日本の知恵を生かす
  • 第3章 アジアユーラシアの経済連携—「一帯一路」構想とAIIB、そして中国の辺境経済圏
  • 第4章 日本経済の発展と構造変化
  • 第5章 日本経済が直面する様々な課題について
  • 第6章 現代中国の経済発展と構造変化
  • 第7章 中国経済の現状と課題
  • 第8章 韓国経済の発展と構造変化
  • 第9章 韓国経済の現状と課題
  • 第10章 東アジア政治関係と経済協力の課題—日中韓経済協力を中心に

「BOOKデータベース」 より

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