書誌事項

太上感應篇圖説 8巻首1巻

(清)黄正元編

築地活版製造所, [明治26 (1893)] 跋

  • 卷首・孝 第1卷
  • 弟 第2卷
  • 忠 第3卷
  • 信 第4卷
  • 禮 第5卷
  • 義 第6卷
  • 廉 第7卷
  • 恥 第8卷

タイトル別名

重刋太上感應篇圖説

感應篇圖説

重刋感應篇圖説

タイトル読み

タイジョウ カンオウヘン ズセツ

tai shang gan ying pian tu shuo

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注記

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活版(卷首は影印)

刷り外題左肩双辺「太上感應篇圖説 陳植恕/題」(書名は外題による)

序首「太上感應篇圖説原序」「太上感應篇圖説序」「重刋太上感應篇圖説序」「感應篇圖説序」

跋題「重刋感應篇圖説跋」

黄正元の凡例十六則末に「是編於甲戌仲秋日發願乙亥下/元日竣稿十二月剞劂告成欲廣/佈」とあり(撰者は凡例による)

巻頭「得富靈騐記」「吉慶避之(施恩不求報・傾人取位・破人婚姻・強取強求・左道惑衆・對北涕唾及溺) 弟(忠・信・禮・儀・廉・恥)字號第二(-七・捌)卷」

卷首第70丁に「太上感應篇圖説八巻編次/孝弟忠信禮儀廉恥/李文田書」, 版心題下に「巻首(孝・弟・忠・信・禮・儀・廉・恥) [丁数]」とあり

同治7年毛金蘭の跋に「謹將感應篇圖説毎卷頁數開列於左以免刷印之時/脱漏不全/孝(弟)字第一(二)卷共一百十九(九十六)頁/忠(信)字第三(四)卷共八十八(九十二)頁/禮(義)字第五(六)卷共九十二(九十一)頁/廉(恥)字第七(八)卷共九十六(九十二)頁」とあり(巻次は跋による)

順治12年の世祖章皇帝御製勸善要言序, 雍正8年上諭, 乾隆5年上諭, 康煕33年王繼文の原序, 乾隆3年郝玉麟の原序, 乾隆20年の楊志道・光緒7年王國獻の舊序, 乾隆20年黄正元の序, 嘉慶9年翥樓居士の重刋序, 光緒7年何璟の序, 光緒8年麥鴻の重刋序, 光緒19年新會譚國恩重刋序あり

封面四周双辺有界赤紙「光緒辛卯冬月重鐫 板藏横濱中華會 館印送不取板資/太上感應篇圖説/新會譚國恩敬書」

光緒19年劉榮煕の重刋跋の後に「日本東京築地貳丁目拾七番地/株式會社 東京築地活版製造所印行」とあり

版心下部に「繼善堂」とあり

四周双辺(19.6×12.3cm)無界9行25字小双行, 白口上魚尾

綫装

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25911767
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    chi
  • 本文言語コード
    chi
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    8冊
  • 大きさ
    28.1×16.4cm
  • 分類
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