韓国古典詩における隠逸の心とその生活 : 中国古典詩との比較を中心として

書誌事項

韓国古典詩における隠逸の心とその生活 : 中国古典詩との比較を中心として

朴美子著

風間書房, 2018.3

タイトル別名

韓国古典詩における隠逸の心とその生活 : 中国古典詩との比較を中心として

タイトル読み

カンコク コテンシ ニ オケル インイツ ノ ココロ ト ソノ セイカツ : チュウゴク コテンシ トノ ヒカク オ チュウシン トシテ

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 詠物における隠逸の心(中国文学に見られる「菊」の様相—陶淵明を中心として;韓国高麗時代の詩における「菊」の様相—比較文学の観点から;楊万里における「荷」の存在と特徴 ほか)
  • 第2章 「帰去来」の隠逸の生活(「帰去来」類型とその独自性の確認;韓国の古典文学に見られる「帰去来」—中国における帰去来の類型との比較観点から;李仁老の帰去来の心と人生観—比較文学の観点から ほか)
  • 第3章 水辺における隠逸の生活(孟浩然の自然詩に関する一考察—舟行の詩を中心に;中国文学における「漁父」の基礎的考察;林椿の「漁父」詩考 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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