そしてドイツは理想を見失った
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書誌事項
そしてドイツは理想を見失った
(角川新書, [K-200])
KADOKAWA, 2018.3
- タイトル読み
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ソシテ ドイツ ワ リソウ オ ミウシナッタ
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
戦後の泥沼から理想を掲げて這い上がり、いまや世界最強国家の1つになったドイツ。しかし、その理想主義に足をとられてエネルギー・難民政策に失敗し、EUでも「反ドイツ」の動きが止まらない。「民主主義の優等生」は、どこで道を間違えたのか?ドイツ在住の作家がいま、日本人に伝えたいこと。
目次
- 序章 SNS規制法案が可決された日
- 第1章 戦後ドイツとナチズムとの闘い
- 第2章 最強の女帝・メルケルの正体
- 第3章 なぜドイツと中国は仲良しなのか
- 第4章 矛盾に満ちたエネルギー・難民政策
- 第5章 EU内でも止まらない「反ドイツ」
- 第6章 そしてドイツは理想を見失った
- 終章 理想を追い求めても自由は手放すな
「BOOKデータベース」 より