ブルックナー交響曲
著者
書誌事項
ブルックナー交響曲
春秋社, 2018.3
- タイトル別名
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Bruckners Sinfonien
ブルックナー : 交響曲
- タイトル読み
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ブルックナー コウキョウキョク
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注記
訳者「高松佑介」の「高」は梯子高
文献: 巻末p8-10
内容説明・目次
内容説明
「交響曲創作」という空前絶後の試行錯誤。あの途方もない形式の根底に潜む理念とは?生涯をかけて追い求めた先にあるものとは?ブルックナーの交響曲(全11曲)を体系的かつコンパクトに解説。膨大な一次資料と最新の研究成果にもとづき、見事な筆致で交響曲創作の背景と作品の本質に迫る。
目次
- 第1部 交響曲作家ブルックナー(一九世紀と交響曲;交響曲への長い道のり;交響曲の全体構想;交響曲の「意義」 ほか)
- 第2部 交響曲11の小宇宙(『習作交響曲』ヘ短調—「習作」となった初挑戦;交響曲第一番ハ短調—「おてんば娘」;交響曲『無効』二短調—本来の第二番;交響曲第二番ハ短調—明確化する構想 ほか)
「BOOKデータベース」 より