一九八〇年代以降の中国民族性の変遷
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一九八〇年代以降の中国民族性の変遷
(中国民族性 / 沙蓮香編著 ; 津田量訳, 第3部)
グローバル科学文化出版, 2017.12
- タイトル別名
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1980年代以降の中国民族性の変遷
- タイトル読み
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センキュウヒャクハチジュウネンダイ イコウ ノ チュウゴク ミンゾクセイ ノ ヘンセン
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注記
監訳: 森山久美子, 久保輝幸, 鈴木昭吾
内容説明・目次
内容説明
中国民族性とは。『中国民族性1』『中国民族性2』の上に、中国社会心理学の第一人者の沙蓮香教授が生涯をかけて中国民族性を研究し、導き出した解答と別解である。変容し続ける中国民族性の行き先を示唆している。『中国民族性』三部作の最後を締める第3部、分析研究編。
目次
- 民族性の研究に関する思考
- 中国における中国人の研究
- 民族性と民族性の変遷の「別解」
- 1980年代の農民の自由と勤労
- 「生と死」への関心と読書ブーム
- 経済と「科学技術を生産品に転換する」道へ進む
- 知識分子の分化
- 1990年代の「性別」と「性別」問題の深刻性
- 労働者の下崗(リストラ)と労働者「市民」
- 「2003年」の象徴的な事件とインターネットの役割の転換〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より