地域福祉実践の社会理論 : 贈与論・認識論・規模論の統合的理解

書誌事項

地域福祉実践の社会理論 : 贈与論・認識論・規模論の統合的理解

山本馨著

新曜社, 2018.3

タイトル別名

地域福祉実践の社会理論 : 贈与論認識論規模論の統合的理解

タイトル読み

チイキ フクシ ジッセン ノ シャカイ リロン : ゾウヨロン・ニンシキロン・キボロン ノ トウゴウテキ リカイ

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注記

博士学位論文「地域福祉の比較社会学」(上智大学, 2016年) に加筆修正を加えたもの

参考文献: 巻末pv-xii

内容説明・目次

目次

  • 問題関心の所在—地域福祉実践の豊饒さと政策枠組みを超える実践の出現
  • 第1部 地域福祉実践の比較分析(社会福祉政策の動向;地域福祉実践の多様化—地域福祉実践の現場で何が起っているのか;分析視角としての贈与論・認識論・規模論)
  • 第2部 地域福祉実践の社会理論(贈与論からみる地域福祉実践;認識論からみる地域福祉実践と贈与論との結合;規模論からみる地域福祉実践と統合的理解)
  • 第3部 まとめと結論(新たな地域福祉政策の萌芽;社会福祉政策の展望—世界を一気に変えようとする政策と足下から変えようとする政策)
  • 第4部 補論(福祉研究の三つの位相と方法論的集合主義;社会関係資本理論のパラダイムシフト—方法論的集合主義と方法論的個人主義からの理解)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25922887
  • ISBN
    • 9784788515734
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 250, xiip
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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