書誌事項

グレン・グールド発言集

ジョン・P.L.ロバーツ編 ; 宮澤淳一訳

みすず書房, 2017.12

新装版

タイトル別名

The art of Glenn Gould : reflections of a musical genius

グレングールド発言集

タイトル読み

グレン グールド ハツゲンシュウ

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注記

文献目録: 巻末pi-vii

内容説明・目次

内容説明

『グレン・グールド著作集』『グレン・グールド書簡集』につづいて、入手困難なインタヴュー、テレビ・ラジオ番組のための台本、未完・未定稿のまま残されたテキストなど、46編を収録。バッハ、ベートーヴェン、ブルックナーなどの作曲家論、リヒテル、ワイセンベルク、ビル・エヴァンズなどのピアニスト論から、「創造プロセスにおける贋造と模倣の問題」「電子時代の音楽論」や、マクルーハンとの対話「メディアとメッセージ」まで。日本語版は、遺稿「私にとって録音プロセスとは何を意味するか」を独自に加え、文献目録・註を増補、貴重な写真資料も入った決定版。

目次

  • 前奏曲
  • インタヴュー
  • 敬愛する音楽家たち
  • バッハ父子、ベートーヴェン、ブルックナー
  • ギボンズからサッリネンまで
  • 芸術とメディア
  • 駆け足の回顧
  • いくつかの共演
  • バッハからシェーンベルクへ
  • 終曲

「BOOKデータベース」 より

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