観音浄土の海
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書誌事項
観音浄土の海
叢文社, 2010.10
- タイトル読み
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カンノン ジョウド ノ ウミ
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収録内容
- 唱歌の聞こえし日々 / ショウカ オ キコエシ ヒビ
- 土蔵の中 / ドゾウ ノ ナカ
- 風の奥、橡の平の朝 / カゼ ノ オク トチ ノ ヒラ ノ アサ
内容説明・目次
内容説明
昭和十九年、熊野灘沿岸に大津波襲来。鶴浜村の波高十一メートル。アカと疎外された女教師は児童を救うために、波に呑まれる—。彼女を想う若き寺僧は死者を弔うために観音浄土を目ざし小舟で死の海に—。一家の働き手を戦場に奪われて生活の道を失う家々。愛児が戦死しても泣くことすら禁じられていた時代。抒情あふれる珠玉の文学が「忘れてはならない闇の時代の奥」にあなたを誘う—。
「BOOKデータベース」 より
