種子法廃止と北海道の食と農 : 地域で支え合う農業 : CSAの可能性

書誌事項

種子法廃止と北海道の食と農 : 地域で支え合う農業 : CSAの可能性

荒谷明子[ほか] 著

寿郎社, 2018.3

タイトル別名

種子法廃止と北海道の食と農 : 地域で支え合う農業 : CSAの可能性

タイトル読み

シュシホウ ハイシ ト ホッカイドウ ノ ショク ト ノウ : チイキ デ ササエアウ ノウギョウ : CSA ノ カノウセイ

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注記

その他の著者: 伊達寛記, ミリケン恵子, 田中義則 [ほか]

付: 参考文献, 参考資料

内容説明・目次

内容説明

米・麦・大豆の生産・普及を地方自治体に義務付けていた「種子法」が廃止され、主要農作物のタネが“自由市場”へ—どうなる、北の大地の食と農。

目次

  • 第1部 種を継ぐ人々(いのちは誰のもの?—種子法廃止が与える農家への影響;種がつなぐ、人と地域と自然と ほか)
  • 第2部 種子法の廃止とこれからの行方(種子法が果たしてきた役割と廃止後の課題;種子法はなぜ廃止されたのか ほか)
  • 第3部 先端育種技術と種子法廃止の関係(種子法廃止と遺伝子組み換え作物;種子法廃止とゲノム編集)
  • 第4部 これからの食と農を考える(命を支える「食の経済」をつくろう;ローカリゼーションが人々を幸せにする)
  • 補遺 種子は人類共有の財産?それとも企業の所有物?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25946229
  • ISBN
    • 9784909281104
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    札幌
  • ページ数/冊数
    167p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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