うち、おい達の崎戸という時代 : 平和と理想の果てで、崎戸が遺棄された時代を想起する
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書誌事項
うち、おい達の崎戸という時代 : 平和と理想の果てで、崎戸が遺棄された時代を想起する
浮游社, 2018.3
- タイトル読み
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ウチ、オイタチ ノ サキト トイウ ジダイ : ヘイワ ト リソウ ノ ハテ デ、サキト ガ イキ サ レタ ジダイ オ ソウキ スル
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注記
巻末附録: 「棄民論」事始め・・・ : 次代に送る「棄民論」学習ノート / 響トオル著
内容説明・目次
内容説明
崎戸炭鉱の閉山(1968)から、50年!平和と理想の果てで、崎戸が遺棄された時代を想起する。
目次
- うち、おい達の「崎戸」という時代(骨となった父と、郷里の崎戸に帰る。;母の同窓会で、父が撮影・現像した崎戸全景に遭遇する。;母、崎戸から、新興善国民学校原爆救護所へ。;父、復員し、たどり着いた崎戸。;敗戦。石炭増産から石炭遺棄へ、日米合作のシナリオ。 ほか)
- 発掘☆崎戸炭鉱病院付属准看護婦養成所(十五歳の少女が夢を託した炭坑病院の准看護婦養成所;インタビュー/炭鉱病院「准看護婦養成所」;県に保存されていた開設申請資料から;取材の経過について)
「BOOKデータベース」 より