人類は何を失いつつあるのか : ゴリラ社会と先住民社会から見えてきたもの : 対論
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人類は何を失いつつあるのか : ゴリラ社会と先住民社会から見えてきたもの : 対論
東海教育研究所 , 東海大学出版部 (発売), 2018.3
- タイトル別名
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人類は何を失いつつあるのか : ゴリラ社会と先住民社会から見えてきたもの
- タイトル読み
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ジンルイ ワ ナニ オ ウシナイツツ アル ノカ : ゴリラ シャカイ ト センジュウミン シャカイ カラ ミエテ キタ モノ : タイロン
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内容説明・目次
内容説明
NHK教育テレビ「スイッチインタビュー」好評対談の完全収録・補完版。人間が、人間ではなくなっていく?人類の歩んできた道、その現在と、私たちの未来—。いま、確かな目で見つめ直して、歩き続けるために語り合う、京都大学総長のゴリラ(霊長類)学者と「グレートジャーニー」探検家との壮大な対話!!
目次
- 序章 ぼくも探検家になりたかった
- 第1章 日本のサル学
- 第2章 類人猿から人類へ
- 第3章 狩猟と戦争
- 第4章 平等の意識は人間だけのものか
- 第5章 グローバリズムと教育
- 第6章 旅の原点
- 第7章 人間だけが持つ「心」
「BOOKデータベース」 より