人類は何を失いつつあるのか : ゴリラ社会と先住民社会から見えてきたもの : 対論

書誌事項

人類は何を失いつつあるのか : ゴリラ社会と先住民社会から見えてきたもの : 対論

山極寿一, 関野吉晴著

東海教育研究所 , 東海大学出版部 (発売), 2018.3

タイトル別名

人類は何を失いつつあるのか : ゴリラ社会と先住民社会から見えてきたもの

タイトル読み

ジンルイ ワ ナニ オ ウシナイツツ アル ノカ : ゴリラ シャカイ ト センジュウミン シャカイ カラ ミエテ キタ モノ : タイロン

内容説明・目次

内容説明

NHK教育テレビ「スイッチインタビュー」好評対談の完全収録・補完版。人間が、人間ではなくなっていく?人類の歩んできた道、その現在と、私たちの未来—。いま、確かな目で見つめ直して、歩き続けるために語り合う、京都大学総長のゴリラ(霊長類)学者と「グレートジャーニー」探検家との壮大な対話!!

目次

  • 序章 ぼくも探検家になりたかった
  • 第1章 日本のサル学
  • 第2章 類人猿から人類へ
  • 第3章 狩猟と戦争
  • 第4章 平等の意識は人間だけのものか
  • 第5章 グローバリズムと教育
  • 第6章 旅の原点
  • 第7章 人間だけが持つ「心」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB25949307
  • ISBN
    • 9784486039129
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,平塚
  • ページ数/冊数
    274p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ