心臓と血液
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心臓と血液
(マルチアングル人体図鑑)
ほるぷ出版, 2018.2
- タイトル読み
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シンゾウ ト ケツエキ
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索引あり
内容説明・目次
内容説明
胸のまん中の、少しだけ左よりにある心臓は、そんなに大きな臓器ではありません。だいたい、にぎりこぶしくらい。でも、大きくなくても、からだじゅうに血液をとどける力をもっています。しかも一生、休まず動きつづけるはたらき者です。血液は、からだの細胞のひとつひとつに、酸素や栄養を運び、いらなくなったものを回収しています。その血液がとおる血管も大切です。もしも血管がふさがったり、やぶれたりしてしまったら、場所によっては大変なことになってしまいます!さあ、全身の細胞が酸素や栄養を待っています!心臓、血液、血管による連係プレーは、うまくいくでしょうか?
目次
- 全身に血液を送りだすポンプ 心臓
- 4つの部屋と、血液の流れ 心臓のしくみ1
- 血液循環の2つのルート 心臓のしくみ2
- 拍動のリズムをつくるもの 心臓のしくみ3
- 3種類の血管が全身をめぐる 全身の血管
- やくわりによってちがう形 血管の構造
- いちばん多く流れていく場所は? 血液の行く先
- 液体と、3種類の血球でできている 血液の種類
- 血小板が出血を止める 傷がふさがるメカニズム
- 外敵からからだを守る 白血球のなかま
- リンパとリンパ管
- 脾臓
- 免疫とアレルギー
「BOOKデータベース」 より