進化には生体膜が必要だった : 膜がもたらした生物進化の奇跡
著者
書誌事項
進化には生体膜が必要だった : 膜がもたらした生物進化の奇跡
(シリーズ・生命の神秘と不思議)
裳華房, 2018.2
- タイトル読み
-
シンカ ニワ セイタイマク ガ ヒツヨウ ダッタ : マク ガ モタラシタ セイブツ シンカ ノ キセキ
電子リソースにアクセスする 全2件
大学図書館所蔵 全115件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
生体膜…地球上のあらゆる生物は、まったく同じ構造の生体膜でおわれている。この膜を使ってエネルギーをつくり、物質輸送を行い、情報のやりとりをするのだ。この膜は何でも良かったわけではなく、この膜でなければ知的生命の誕生は見込めなかったのである。
目次
- 1章 生物と膜:そもそも定義に含まれている
- 2章 生物をつくる生体膜:みんな同じものを使っている
- 3章 生体膜の構造:この構造がすべてを決めた
- 4章 生物を動かすエネルギー:それには膜が必要だった
- 5章 原核細胞の進化:革命前夜
- 6章 真核生物の誕生:革命のはじまり
- 7章 物流システムの獲得:革命の立役者
- 8章 細胞小器官獲得の不思議:それは絶妙なタイミングだったのか?
- 9章 多細胞生物の出現:真核細胞だけが許された進化
- 10章 真核細胞誕生の確率:それは「奇跡」の可能性さえある
- 11章 生命の起源との関係:「ワールド仮説」との関係
「BOOKデータベース」 より