ジャパゥン : ルイス・フロイス戦国記

書誌事項

ジャパゥン : ルイス・フロイス戦国記

清涼院流水著

幻冬舎, 2018.1

タイトル読み

ジャパゥン : ルイス フロイス センゴクキ

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注記

主要参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

「我、ルイス・フロイス、也。カタジケナシ」1563年7月、31歳のポルトガル人宣教師フロイスは、夢にまでみたジャパゥンの地を踏んだ。熱病や火事、迫害など絶体絶命の危機に晒されながらも、徐々に協力者を得て布教を進めていく。しかしあるとき、最大の理解者であったキリシタン大名・大村純忠が、改宗に反発する家臣たちに殺されたとの知らせを受ける。布教の拠点であった町は焼け、略奪や殺人が横行する混乱のなか、ついにフロイスも囚われの身となるが—。行く手を阻む幾多の苦難は、神が与えた試練か、悪魔の妨害か!?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25955456
  • ISBN
    • 9784344032484
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    324p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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