山上宗二記
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山上宗二記
(現代語でさらりと読む茶の古典)
淡交社, 2018.2
- タイトル読み
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ヤマノウエ ソウジ キ
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内容説明・目次
内容説明
『山上宗二記』とは利休の弟子山上宗二が書いた、利休時代の名物道具212点の所在リストである。そのすべてに宗二は「目聞(道具選択)」の根拠を記して伝授した。自らの書き物を残さなかった利休の道具観を体現する書として書き継がれ、写本の数六十種弱にのぼる茶の古典である。
目次
- 山上宗二記とは何か?
- 山上宗二記 現代語訳(茶の湯の起源;大壺の次第;石;天目台;天目の事;茶碗の事;茶杓;硯;名物の釜の数;名物の水指 ほか)
- 山上宗二記について
「BOOKデータベース」 より