ニュルンベルク合流 : 「ジェノサイド」と「人道に対する罪」の起源
著者
書誌事項
ニュルンベルク合流 : 「ジェノサイド」と「人道に対する罪」の起源
白水社, 2018.4
- タイトル別名
-
East west street : on the origins of "genocide" and "crimes against humanity"
ニュルンベルク合流 : ジェノサイドと人道に対する罪の起源
- タイトル読み
-
ニュルンベルク ゴウリュウ : 「 ジェノサイド 」 ト 「 ジンドウ ニ タイスル ツミ 」 ノ キゲン
大学図書館所蔵 件 / 全155件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 巻末p52-55
原著 (Weidenfeld & Nicolson, 2016) の全訳
内容説明・目次
内容説明
「人道に対する罪」を国際裁判で初めて導入した国際法教授のラウターパクト、「ジェノサイド」という犯罪概念を創り出した法律家のレムキン、ナチス・ドイツのポーランド総督で悪名高き法律顧問のフランク、ユダヤ人迫害に翻弄される著者の祖父レオンや家族たち…それぞれの人生と運命が交錯し、戦後のニュルンベルク裁判へ。英国ノンフィクションの最高峰「ベイリー・ギフォード賞(旧サミュエル・ジョンソン賞)」「英国最優秀図書賞(ノンフィクション部門)」をダブル受賞!英国の勅撰弁護士・国際法学者による、リーガル・サスペンス。
目次
- プロローグ 招待状
- 第1部 レオン
- 第2部 ラウターパクト
- 第3部 ノリッジのミス・ティルニー
- 第4部 レムキン
- 第5部 蝶ネクタイの男
- 第6部 フランク
- 第7部 よるべなき子
- 第8部 ニュルンベルク
- 第9部 思いださないことに決めた少女
- 第10部 判決
- エピローグ 森へ
「BOOKデータベース」 より