老年という海をゆく : 看取り医の回想とこれから
著者
書誌事項
老年という海をゆく : 看取り医の回想とこれから
みすず書房, 2018.4
- タイトル読み
-
ロウネン ト イウ ウミ オ ユク : ミトリイ ノ カイソウ ト コレカラ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 件 / 全71件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
認知症は病気ではなく、老耄の現われ。老耄はおだやかに死ぬための自然の恵み。人間の生老病死を見つめてきた看取り医による、超高齢社会へ向けての人生賛歌。
目次
- 海図のない海
- 歩く愉しさ
- 無常と永遠
- 地域ケアの手
- 老耄ということ
- 認知症高齢者の判断能力
- ハトとわたし
- 入院記—夕暮れの海の暗礁
- 気候変動—「ヒトの時代」に生きるとは
- しょうべんたれ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より