世界の裁判見て歩こう : わたし流外国語上達法
著者
書誌事項
世界の裁判見て歩こう : わたし流外国語上達法
(幻冬舎ルネッサンス新書, 147,
幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2018.3
- タイトル別名
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世界の裁判 見て歩こう : わたし流外国語上達法
- タイトル読み
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セカイ ノ サイバン ミテ アルコウ : ワタシリュウ ガイコクゴ ジョウタツホウ
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注記
参考文献: 巻末
叢書番号「や-5-1」はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
言語学者が世界8カ国の裁判所を歩き回り、時に悪戦苦闘しつつも粘り強く聴いてまとめた探訪記。国によって異なる常識や、日本では考えられない事件、海外の人々の価値観や倫理観に触れられるのは「観光地」ではなく「裁判所」である。海外の裁判所ではその国のリアルを見ることができるのだ。さまざまな国や人間の素顔に触れられる見聞録としてだけでなく、一風変わった外国語学習法のヒントとしても有益な一冊。
目次
- プロローグ なぜ裁判か
- 第1話 銃声の彼方に—アメリカ篇
- 第2話 レイプに群がる紳士淑女—イギリス篇
- 第3話 軽罪裁判所の常連客—北ドイツ篇
- 第4話 おぬしは何者でござるか—オーストリア・南ドイツ篇
- 第5話 涙にむせぶ美女の証言—フランス篇
- 第6話 我、裁判官に尋問さる—ロシア篇
- 第7話 ローマの休日—イタリア篇
- 第8話 これって裁判?—インド篇
- エピローグ 外国語習得の喜び
「BOOKデータベース」 より