国家支配と民衆の力 : エチオピアにおける国家・NGO・草の根社会
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国家支配と民衆の力 : エチオピアにおける国家・NGO・草の根社会
大阪公立大学共同出版会, 2018.3
- タイトル別名
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国家支配と民衆の力 : エチオピアにおける国家・NGO・草の根社会
国家支配と民衆の力 : エチオピアにおける国家NGO草の根社会
- タイトル読み
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コッカ シハイ ト ミンシュウ ノ チカラ : エチオピア ニ オケル コッカ・NGO・クサ ノ ネ シャカイ
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注記
執筆者: 宮脇幸生, 利根川佳子, 児玉由佳, 眞城百華, 松村圭一郎, 吉田早悠里, 佐藤美穂, 田川玄, 藤本武, 佐川徹, 村橋勲
日本学術振興会科学研究費基盤研究B (海外学術調査) 「NGO活動の作りだす流動的社会空間についての人類学的研究--エチオピアを事例として」 (課題番号25300049 2013-2016年)による研究成果をおさめたもの
文献あり
内容説明・目次
目次
- 序章 国家・市民社会・NGO—エチオピアからの視点
- 第1章 「慈善団体および市民団体に関する布告」(No.621/2009)の影響についての検討
- 第2章 エチオピアにおけるNGOの活動領域の検討—市民社会に関する法律の影響とNGOの対応と認識
- 第3章 内戦支援からNGOへ—ティグライ女性協会の活動を中心に
- 第4章 エイズと聖水—HIVの治療活動に携わるNGOの活動
- 第5章 女性のエンパワーメントと地域社会組織の展開—農牧民ホールにおける女性組合の事例から
- 第6章 難民の市民社会組織にみるローカルな生存戦略—ウガンダの南スーダン難民の事例
「BOOKデータベース」 より