組織の盛衰 ; 日本を創った12人

書誌事項

組織の盛衰 ; 日本を創った12人

堺屋太一著

(堺屋太一著作集 / 堺屋太一著, 第16巻)

東京書籍, 2018.4

タイトル読み

ソシキ ノ セイスイ ; ニホン オ ツクッタ 12ニン

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注記

底本: 『組織の盛衰』(PHP文庫, 1996), 『日本を創った12人』(PHP文庫, 2006)

内容説明・目次

内容説明

組織が死に至る原因は三つある。機能体の共同体化、環境への過剰反応、成功体験への埋没。『組織の盛衰』は、今日の組織の病巣を鋭く照射し、健全化への道筋を解く。『日本を創った12人』は、聖徳太子から松下幸之助まで、現代日本の原型を創った人物を通して、日本の針路を示す、「堺屋日本史」の精髄。

目次

  • 組織の盛衰(巨大組織の生成から崩壊まで—三つのケース・スタディー;組織とは何か;組織管理の機能と適材;組織の「死に至る病」;社会が変わる、組織が変わる ほか)
  • 日本を創った12人(聖徳太子—「神・仏・儒習合思想」の発案;光源氏—「上品な政治家」の原型;源頼朝—「二重権限構造」の発明;織田信長—「否定された日本史」の英雄;石田三成—「日本型プロジェクト」の創造 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25992215
  • ISBN
    • 9784487810260
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    556p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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