日本におけるフィルムアーカイブ活動史
著者
書誌事項
日本におけるフィルムアーカイブ活動史
(Museum library archives, 02)
美学出版, 2018.3
- タイトル別名
-
History of film archiving in Japan
- タイトル読み
-
ニホン ニオケル フィルム アーカイブ カツドウシ
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注記
フィルムアーカイブ活動略年表: p367-376
2016年に学習院大学大学院人文科学研究科に提出した博士論文を改稿したもの(あとがきにかえて による)
内容説明・目次
内容説明
文化遺産である「わたしたちの映画」をいかに守るのか?映画の草創期から現代までを対象に、国際機関の動向もふまえ、映画フィルムの収集・保存およびアクセス提供などのあらゆる側面を考察。フィルムアーカイブ活動の歴史から現状を問い直し、新たな展望を拓く。
目次
- 序章 フィルムアーカイブ活動の歴史を問う
- 第1章 フィルムアーカイブ活動の原点を求めて
- 第2章 軍国主義時代の映画フィルム
- 第3章 日本映画の網羅的な収集はなぜ実現しなかったのか
- 第4章 川喜多かしこと戦後日本の“映画保存運動”
- 第5章 わたしたちの文化遺産としての映画フィルム
- 終章 映画フィルムは救えるか
- 付録
「BOOKデータベース」 より