ざんねんな日本史 : 武田騎馬軍団はポニーに乗ってやってきた

書誌事項

ざんねんな日本史 : 武田騎馬軍団はポニーに乗ってやってきた

島崎晋著

(小学館新書, [313])

小学館, 2018.4

タイトル読み

ザンネン ナ ニホンシ : タケダ キバ グンダン ワ ポニー ニ ノッテ ヤッテキタ

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注記

参考文献: p203-205

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

柳生十兵衛は隻眼ではなかった。一休さんは酒好き女好きの生臭坊主。鬼平はインサイダー取引に手を染めた。巌流島の決闘は一対一ではなかった。鼠小僧は貧乏人に小判を恵んでいなかった。大石内蔵助は心底遊興生活を楽しんでいた。西郷は陰嚢が肥大して歩けなくなった。秀吉は賭け碁に負け伊達政宗に側室を譲った。源頼朝は北条政子に頭の上がらぬ恐妻家。種子島の鉄砲伝来は中国船だった。「板垣死すとも、自由は死せず」は創作?野口英世は渡米費用を芸者遊びで散財—学校の授業はもちろん、小説やドラマでも描かれることのない「ざんねんな」歴史の真実。あまりの人間臭さに、偉人たちの欠点や失敗までもが魅力的に見えてくる—そんなエピソードの数々を紹介。

目次

  • 第1章 飛鳥・奈良・平安篇
  • 第2章 鎌倉・室町篇
  • 第3章 戦国時代篇
  • 第4章 信長・秀吉・家康篇
  • 第5章 江戸時代篇
  • 第6章 幕末維新篇
  • 第7章 明治篇

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2600305X
  • ISBN
    • 9784098253135
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    205p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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