私の息子はサルだった
著者
書誌事項
私の息子はサルだった
(新潮文庫, 10909,
新潮社, 2018.5
- タイトル別名
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私の息子はサルだった
- タイトル読み
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ワタシ ノ ムスコ ワ サル ダッタ
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注記
単行本は2015年5月新潮社刊
内容説明・目次
内容説明
何でもやってくれ。子供時代を充分子供として過ごしてくれたらそれでいい—。本を読んで、お話をして、とせがんだ幼い息子。好きな女の子が「何考えていたのかなあ」と想像する小学生の息子。中学生になり、父親を亡くした親友に接する息子…。著者は自らの子を不思議な生き物のように観察し、成長していく姿に驚きつつ慈しむ。没後発見された原稿を集めた、心あたたまる物語エッセイ。
目次
- はなやかな過去
- あたり
- セブーン
- 目から鼻に抜ける
- あ、あっあ
- エイ君の
- タニバタさん
- モグラのキンタマ
- よっちゃん
- 親友同盟
- チョコレートバー
- フウテンパア
- 十三歳
- 点滴
- 青春しちゃった
- サントリーオールド
- 不幸
- 愛する者
- あとがきのかわり—広瀬弦
「BOOKデータベース」 より