思春期の美術教育 : 造形表現の質的転換期とその課題
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思春期の美術教育 : 造形表現の質的転換期とその課題
日本文教出版, 2018.2
- タイトル読み
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シシュンキ ノ ビジュツ キョウイク : ゾウケイ ヒョウゲン ノ シツテキ テンカンキ ト ソノ カダイ
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注記
参考文献: p407
内容説明・目次
内容説明
なぜ絵が嫌いになるのか?思春期の美術教育の課題を包括的に考察(理論編)。思春期の子どもたちと向き合う教育現場からの報告(実践編)。
目次
- 第1部 理論編(思春期の美術教育と子どもの描画に関する先行研究の成果と課題;動因または表現意図に基づく描画の発達過程の再検討;心象表現としての描画の創作過程と表現意図;描画の質的転換期におけるリアリズムの問題をめぐって;思春期における美術教育の課題と展望)
- 第2部 実践編(「見る」「試す」「生かす」活動を通して自分のよさを見付けさせる図画工作の授業;美術の授業をリフレイミングする—生徒の心と向き合うコミュニケーション;「やってみたい」を刺激する美術教育の試み;子どもの発達特性に寄り添った授業づくり—美術ぎらいをなくすための試み;主体的な活動を促すための手立て—フレームワークを提示する指導の試み ほか)
「BOOKデータベース」 より