田村直臣のキリスト教教育論
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田村直臣のキリスト教教育論
教文館, 2018.3
- タイトル読み
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タムラ ナオオミ ノ キリストキョウ キョウイクロン
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注記
参考文献: p446-456
田村直臣関連年表: p457-481
内容説明・目次
内容説明
近代日本において、キリスト教に基づく教育理論の構築と実践を行い、他に先がけて「男女同権」と「子どもの権利」を提唱した田村直臣。その教育論の形成と変遷をたどり、今日的な意義を問う。
目次
- 第1章 築地バンドにおける「自由民権」との出会い
- 第2章 田村の「男女同権」論
- 第3章 万民の権利から「子供の権利」へ
- 第4章 田村の日曜学校教育論
- 第5章 田村の宗教教育・キリスト教養育論
- 結論
- あとがき—「鐘の音」のゆくえ
「BOOKデータベース」 より