大戦間期のフランス・フラン

書誌事項

大戦間期のフランス・フラン

林昭男著

時潮社, 2018.3

タイトル別名

大戦間期のフランスフラン

タイトル読み

タイセンカンキ ノ フランス・フラン

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内容説明・目次

内容説明

1918年の第1次大戦後、多額の賠償金請求されたドイツ、それを前提に荒廃した経済・国土の再建をはかったフランス。しかし、ドイツからの賠償金という前提が崩れ、フラン危機に見舞われた。そして、1939年の第2次大戦が始まるまでの「大戦間期」、金本位制からの離脱をはかったフランの動向を明らかにする。

目次

  • 第1章 第一次世界大戦後のインフレーション
  • 第2章 安定化政策の過程
  • 第3章 金本位制と大不況
  • 第4章 金本位制放棄後の推移
  • 第5章 クレディ・ナシオナルの設立と初期の活動
  • 第6章 外国為替安定資金と国債支持基金

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26016313
  • ISBN
    • 9784788807235
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    237p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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