パリ・オペラ座のエトワール アニエス・ルテステュ自伝
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書誌事項
パリ・オペラ座のエトワール アニエス・ルテステュ自伝
世界文化社, 2018.3
- タイトル別名
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Danseuse ètoile
- タイトル読み
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パリ オペラザ ノ エトワール アニエス ルテステュ ジデン
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
アニエス・ルテステュは、パリ・オペラ座のみならず、ボリショイ劇場、ミラノ・スカラ座、東京、キューバなど、世界の権威ある劇場を活躍の舞台としてきたエトワール・ダンスーズである。彼女のレパートリーは、『椿姫』『ジゼル』など情熱的、具象的な役から、コンテンポラリーの抽象的な表現、アブストラクトにまで及ぶ。卓越した技巧が、彼女の素晴らしい演技を支えている。彼女の踊りを目にした者は、その深みとオリジナリティーを決して忘れることができない。ジェラール・マノニとの共著であるこの書籍において、ダンサーにして衣装デザイナー、バレエ教師でもある彼女は、舞踊についての広大なテーマを記した。修業時代、後進の指導、精神と身体の関係、主要な役、友人でもあり敵でもある身体、振付家たちとの関係…。これほど多岐にわたるテーマを、偉大なダンサーが、率直かつ詳細に、そして知的に、私たちに明かすのは稀有なことだ。
目次
- バレエと出会った頃
- 身体の記憶
- 教わることから教えることへ
- コンクール
- プルミエール・ダンスーズ
- エトワール
- 自分とは違う性格を演じる
- 身体は敵か味方か
- 振付家の流儀
- 音楽について…
- パートナー
- 衣装をデザインすること、着用すること
- 舞台で
- コール・ド・バレエ
- ツアーと招待
- パリ・オペラ座
- メディアとの関わり
- キャリアの「終わり」
「BOOKデータベース」 より