プレモダン建築巡礼
著者
書誌事項
プレモダン建築巡礼
日経BP社 , 日経BPマーケティング (発売), 2018.4
- タイトル別名
-
Japanese pre-modern architecture
- タイトル読み
-
プレ モダン ケンチク ジュンレイ
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注記
日経アーキテクチュアの連載「建築巡礼」で掲載した29件のリポートに新たに「寄り道」21件を加えて竣工年順に再構築したもの
ブックジャケットに「1868-1942」とあり
内容説明・目次
内容説明
明治・大正・昭和(戦前)の名建築50。
目次
- 特別対談—井上章一氏×磯達雄氏 隈、妹島はコンドルの上に花開いた
- 1 明治期(1868‐1912)(富岡製糸場(1872)オーギュスト・バスティアン—壁と柱のハイブリッド;旧済生館本館(現・山形市郷土館)(1878)筒井明俊—革命時代の純粋幾何学;旧札幌農学校演武場(現・札幌市時計台)(1878)安達喜幸(開拓使工業局)寄り道—当時最先端のハイブリッド ほか)
- 2 大正期(1912‐1926)(東京駅丸の内駅舎(1914)辰野金吾—国技としての建築様式;梅小路機関車庫(現・京都鉄道博物館)(1914)鉄道院(渡辺節)寄り道—これぞ扇形車庫、これぞモダン!;旧秋田商会(1915)秋田寅之助寄り道—素人発想ゆえのインスタ映え? ほか)
- 3 昭和期(1926‐1942)(一橋大学兼松講堂(1927)伊東忠太—怪獣たちのいるところ;聴竹居(1928)藤井厚二—モダン住宅と着物美人;イタリア大使館別荘(1928)アントニン・レーモンド寄り道—レーモンドの繊細さに酔う ほか)
「BOOKデータベース」 より