ヘーゲルと現代社会
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書誌事項
ヘーゲルと現代社会
晃洋書房, 2018.3
- タイトル読み
-
ヘーゲル ト ゲンダイ シャカイ
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注記
まえがきに「『ヘーゲルと現代思想』の続篇」とあり
内容説明・目次
内容説明
21世紀の現代社会に生きるヘーゲル哲学的視点から、新自由主義と共同体主義、人間をモノ扱いする社会、脱宗教化する哲学、フェミニズムとジェンダー、新しい実在論と現代の生命論といった、社会問題を解読する。ヘーゲル哲学を再生する新たな可能性の書、理論編『ヘーゲルと現代思想』に続く待望の実践編
目次
- 序章 ヘーゲルと現代社会
- 第1章 アイデンティティと共同性—テイラーの共同体主義
- 第2章 変革的主体の形成—ルカーチの物象化論
- 第3章 哲学は宗教を克服するのか—現代哲学の脱宗教化
- 第4章 女性の欲望と共同体—バトラーのアンティゴネー論
- 第5章 世界の不在と絶対者の現在—ガブリエルの新実在論
- 終章 語りうるものとしての生命—現代の生命論
「BOOKデータベース」 より