死に寄り添って、生を知る : 「葬」を極めるものとして
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書誌事項
死に寄り添って、生を知る : 「葬」を極めるものとして
(扶桑社新書, 159)
扶桑社, 2014.3
- タイトル読み
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シ ニ ヨリソッテ セイ オ シル : ソウ オ キワメル モノ ト シテ
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内容説明・目次
内容説明
「葬儀こそ『アフターケア』が大切」「日本から『葬儀』がなくなる?」「斎場のサテライト化を急げ!」最前線から見えてくる葬儀事情の行く末。
目次
- 第1章 「終活」について思うこと(還暦を迎えたら終活を始める—その意味とは;故人の思わぬ置き土産とは?—遺品整理のよもやま話 ほか)
- 第2章 「命と死」について思うこと(人は死んだら「悪」になるのか?;葬儀とは、子供が「死」や「命」を学ぶ場でもある ほか)
- 第3章 「葬儀屋の矜持」について思うこと(「葬儀が済めば仕事は終わり」では葬儀屋は務まらない;二四時間、葬儀屋でいることに誇りを持て ほか)
- 第4章 「葬儀業界の未来」について思うこと(重すぎる葬儀はいらない。もっと自由で軽装な葬儀を;一般葬儀社が互助会に押されている理由1—職業意識の違い ほか)
- 第5章 もうひとつの“究極の「おくりもの」”—私の葬儀人生雑記帖(豪快!一〇〇〇万円超のお仏壇が売れた!その理由とは?;感動!ある看護師長さんの心意気 ほか)
「BOOKデータベース」 より