古代史から読み解く「日本」のかたち
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書誌事項
古代史から読み解く「日本」のかたち
(祥伝社新書, 535)
祥伝社, 2018.5
- タイトル別名
-
古代史から読み解く日本のかたち
- タイトル読み
-
コダイシ カラ ヨミトク ニホン ノ カタチ
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注記
関連年表: p[14]-[15]
内容説明・目次
内容説明
「日本」という国号が定まり、「天皇」という称号が成立した七〜八世紀。今に続くこの国の原型が出来上がった。古代史を専門とする歴史学者と、古代を舞台にした作品を数多く発表してきたマンガ家が語り尽くす。浮かび上がったのは、日本が現代も抱える問題点だった。
目次
- 第1章 この国の成り立ちを考える(私の作品の根幹にあるもの;日本には、古代も中世もなかった ほか)
- 第2章 天皇について考える(『天上の虹』の執筆理由;持統天皇は悪人か ほか)
- 第3章 政治と権力闘争を考える(乙巳の変は母子喧嘩!?;歴史学者たちの解釈 ほか)
- 第4章 戦争と外交を考える(日本の地政学的条件;近くて遠いアジア ほか)
「BOOKデータベース」 より