カイゼン・ジャーニー : たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで
著者
書誌事項
カイゼン・ジャーニー : たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで
翔泳社, 2018.2
- タイトル別名
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Kaizen journey : can we change the world?
カイゼンジャーニー : たった1人からはじめて越境するチームをつくるまで
- タイトル読み
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カイゼン ジャーニー : タッタ 1リ カラ ハジメテ、 「エッキョウ」 スル チーム オ ツクル マデ
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参考文献: p275-277
索引あり
内容説明・目次
内容説明
ITエンジニアとしてSIer企業に勤務する江島は、問題だらけのプロジェクト、やる気のない社員たちに嫌気が差していた。そんな中、ある開発者向けイベントに参加したことがきっかけで、まずは自分の仕事から見直していこうと考える。タスクボードや「ふりかえり」などを1人が地道に続けていると、同僚が興味を示したため、今度は2人でカイゼンに取り組んでいく。ここから、チームやクライアントを巻き込んだ、現場の改革がはじまる。チーム内の軋轢、クライアントの無理難題、迫りくるローンチ…。さまざまな困難を乗り越え、江島がたどり着いた「越境する開発」とは。
目次
- 第1部 一人から始める(会社を出ていく前にやっておくべきこと;自分から始める;一人で始めるふりかえり ほか)
- 第2部 チームで強くなる(一人からチームへ;完成の基準をチームで合わせる;チームの向かうべき先を見据える ほか)
- 第3部 みんなを巻き込む(新しいリーダーと、期待マネジメント;外からきたメンバーと、計画づくり;外部チームと、やり方をむきなおる ほか)
「BOOKデータベース」 より