日本経済の長期停滞とアジアへの教訓
著者
書誌事項
日本経済の長期停滞とアジアへの教訓
学文社, 2018.3
- タイトル読み
-
ニホン ケイザイ ノ チョウキ テイタイ ト アジア エノ キョウクン
大学図書館所蔵 全42件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
日本経済は長期停滞状態からどう脱却するか。また、アジア経済は順調に持続的成長を続けられるのか。「工業化の需給理論」に基づき日本やアジアの長期経済発展を分析し、経済の持続的な成長の実現のための手がかりを探る。
目次
- 序章 本書の目的と概要
- 第1章 西欧の経済発展と近代経済成長:一つの歴史的考察(西欧の経済発展と近代経済成長;近代経済成長と技術革新 ほか)
- 第2章 経済発展と「工業化の需給理論」(経済発展の開始および持続と「工業化の需給理論」;「工業化の需給理論」から見たアジア経済 ほか)
- 第3章 日本の長期経済発展とアジアへの教訓(日本はいかにして近代化に成功したか;日本の経済発展と教育:歴史的考察 ほか)
- 第4章 経済理論モデルと「工業化の需給理論」(経済成長論とその変化;アジアの経済発展と新古典派モデル ほか)
- 第5章 日本経済の長期停滞からの教訓:アジア経済の光と影(先進国と日本・アジア諸国の成長会計分析;内生的成長論からみた成長の源泉 ほか)
「BOOKデータベース」 より