右派はなぜ家族に介入したがるのか : 憲法24条と9条
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書誌事項
右派はなぜ家族に介入したがるのか : 憲法24条と9条
大月書店, 2018.5
- タイトル別名
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右派はなぜ家族に介入したがるのか : 憲法24条と9条
- タイトル読み
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ウハ ワ ナゼ カゾク ニ カイニュウ シタガルノカ : ケンポウ 24ジョウ ト 9ジョウ
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注記
その他の著者: 能川元一, 打越さく良, 立石直子, 笹沼弘志, 清末愛砂
収録内容
- なぜいま憲法24条と9条か / 中里見博著
- 右派はなぜ24条改憲を狙うのか? : 「家族」論から読み解く / 能川元一著
- 家庭教育支援法の何が問題なのか? : 24条を踏みにじる国家介入 / 打越さく良著
- 「家」から憲法24条下の家族へ / 立石直子著
- 日本社会を蝕む貧困・改憲と家族 : 24条「個人の尊厳」の底力 / 笹沼弘志著
- 非暴力平和主義の両輪 : 24条と9条 / 清末愛砂著
- 非暴力積極平和としての憲法の平和主義 / 中里見博著
内容説明・目次
内容説明
狙われているのは9条改憲だけではない。「個人の尊厳」と「両性の本質的平等」を掲げる24条を敵視し、改憲への策動を続ける右派勢力。その狙いを読み解き、すべての人の自由を保障して、9条とともに「非暴力平和主義」を育む24条の力を示しだす。
目次
- 序章 なぜいま憲法24条と9条か
- 第1章 右派はなぜ24条改憲を狙うのか?—「家族」論から読み解く
- 第2章 家庭教育支援法の何が問題なのか?—24条を踏みにじる国家介入
- 第3章 「家」から憲法24条下の家族へ
- 第4章 日本社会を蝕む貧困・改憲と家族—24条「個人の尊厳」の底力
- 第5章 非暴力平和主義の両輪—24条と9条
- 第6章 非暴力積極平和としての憲法の平和主義
「BOOKデータベース」 より