書誌事項

淀藩

常松隆嗣著

(シリーズ藩物語)

現代書館, 2018.5

タイトル別名

淀藩 : 春日局に縁ある稲葉家が治めた畿内の要衝・淀。淀川に浮かぶ「京近き名城」に秘められた物語。

タイトル読み

ヨドハン

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注記

参考文献: p205-206

内容説明・目次

内容説明

春日局に縁ある稲葉家が治めた畿内の要衝・淀。淀川に浮かぶ「京近き名城」に秘められた物語。

目次

  • 第1章 淀藩の成立—幕府による畿内支配の要地に家門・譜代の大名が次々と入封する。
  • 第2章 稲葉家の淀入封とその治世—稲葉正成と春日局を祖とする稲葉家が享保八年に入封し、以後、幕末まで続く。
  • 第3章 淀藩稲葉家の統治機構—様々な役職が設置され、藩の政治・財政が安定的に運営されるようになる。
  • 第4章 藩士・領民の暮らし—藩士や町人、村人など淀藩領に住む人々の暮らしが、いきいきとよみがえる。
  • 第5章 幕末の動乱と淀藩—幕末の動乱のなかで、譜代の名門として難しい選択を迫られる。
  • 別章 お殿様が語る淀藩—稲葉家ゆかりの人々への想いを、十九代当主稲葉正輝氏に聞く。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26077679
  • ISBN
    • 9784768471487
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    206p
  • 大きさ
    21cm
  • 親書誌ID
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