飛騨高山に消えた女 : 長編推理小説

書誌事項

飛騨高山に消えた女 : 長編推理小説

西村京太郎著

(Non novel, 325)

祥伝社, 1990.7

タイトル読み

ヒダ タカヤマ ニ キエタ オンナ

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内容説明・目次

内容説明

飛騨高山の旅館から、スケッチブックを残して白石ゆかが消え、10日後、女性の絞殺死体が発見された。被害者は白石ゆかと思われたが,十津川警部の調べにより,彼女は米国留学中であり、スケッチブックもニセ物と判明した。はたして、白石ゆかの名を騙り、絵を描いていた失踪女性は何者なのか?殺された女は誰なのか?そして2人の関係は?やがて、東京麹町のマンションで、ディスカウント・ショップ経営の宇田川宏が刺殺され、書斎から高山を描いた1枚のデッサンが発見された。捜査は混迷し、続いて第三の殺人が…。人気絶好調の著者が、高山と東京を結び、謎とサスペンスを見事に綾なして放つ推理傑作。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26078616
  • ISBN
    • 439620325X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    216p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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