飛騨高山に消えた女 : 長編推理小説
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飛騨高山に消えた女 : 長編推理小説
(Non novel, 325)
祥伝社, 1990.7
- タイトル読み
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ヒダ タカヤマ ニ キエタ オンナ
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内容説明・目次
内容説明
飛騨高山の旅館から、スケッチブックを残して白石ゆかが消え、10日後、女性の絞殺死体が発見された。被害者は白石ゆかと思われたが,十津川警部の調べにより,彼女は米国留学中であり、スケッチブックもニセ物と判明した。はたして、白石ゆかの名を騙り、絵を描いていた失踪女性は何者なのか?殺された女は誰なのか?そして2人の関係は?やがて、東京麹町のマンションで、ディスカウント・ショップ経営の宇田川宏が刺殺され、書斎から高山を描いた1枚のデッサンが発見された。捜査は混迷し、続いて第三の殺人が…。人気絶好調の著者が、高山と東京を結び、謎とサスペンスを見事に綾なして放つ推理傑作。
「BOOKデータベース」 より