黙秘の壁 : 名古屋・漫画喫茶女性従業員はなぜ死んだのか
著者
書誌事項
黙秘の壁 : 名古屋・漫画喫茶女性従業員はなぜ死んだのか
潮出版社, 2018.5
- タイトル別名
-
黙秘の壁 : 名古屋漫画喫茶女性従業員はなぜ死んだのか
- タイトル読み
-
モクヒ ノ カベ : ナゴヤ マンガ キッサ ジョセイ ジュウギョウイン ワ ナゼ シンダ ノカ
大学図書館所蔵 全13件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
平成二十五年、愛知県南知多町の山中で、名古屋市の漫画喫茶女性従業員の遺体が発見された。傷害致死容疑で逮捕された元経営者夫婦が「黙秘」に転じ、「死因不明」で不起訴となる。墨塗りの供述書に隠された真実を求めて、遺族たちの長い闘いが始まった—。
目次
- 序章 塗りつぶされた「犯行」
- 第1章 漫画喫茶女性従業員はなぜ死んだのか
- 第2章 「黙秘」と「死因不明」
- 第3章 「なかったこと」にされた「傷害致死」
- 第4章 「墨塗り」の供述書に隠された「真相」
- 第5章 加害者を「防衛」する法と制度
- 第6章 被害者遺族の「事実を知る権利」VS加害者の「人権」
- 第7章 被害者遺族に「説明」された「事実」
- 第8章 法律は誰を「守る」ためにあるのか
- 終章 裁判の「公開」と「知る権利」の狭間で
「BOOKデータベース」 より