狂言昔語鈔
著者
書誌事項
狂言昔語鈔
, [昭和初期]
- 仁
- 義
- 禮
- 智
- 信
文字資料（書写資料）
- タイトル別名
-
狂言昔語鈔童子草
童子艸
狂言昔語鈔童子草
童子艸
- タイトル読み
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キョウゲン ムカシガタリショウ
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注記
写本
題簽左肩「狂言昔語鈔 童子草 仁(義・禮・智・信)」(書名は題簽より)
著者は明暦4年 守愚「童子艸」序中「大倉彌右衞門尉虎明」より
天明2年 岡康文「右童子艸ノ五篇者大倉弥右衛門虎明之所作也 [中略] /于時天明二寅年夷則吉辰 岡康文(花押)判」の奥書のあるものの写
識語朱書「京都帝國大学所蔵原本、この写本の智ノ巻ニ信ノ巻を/合綴して信ノ巻とし、前に八十九段の各首文をつらね記して奥/に慶安四暦虎明の後語を挙け、一巻となしてこれを信ノ巻とせり、/この巻紙数四十二張、今重複するを以てこれを省く 元李」