人に話したくなる世界史
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人に話したくなる世界史
(文春新書, 1165)
文藝春秋, 2018.5
- タイトル読み
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ヒト ニ ハナシタクナル セカイシ
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内容説明・目次
内容説明
「大航海時代」はアフリカの黄金目当てではじまった?ペルシア戦争は“元寇”だった?アジアの海はムスリム商人が席巻していた?ナポレオン戦争で大儲けした国は?教科書には載っていない、目からウロコの世界史講義。明日、誰かに話したくなること必至!
目次
- アレクサンドロス大王はなぜインダス川を越えられなかったのか
- ヴァイキングはイスラーム商人と商売していた
- 大航海時代のはじまりはアフリカの黄金目当て?
- 織田信長「天下取り」を支えたアジア交易圏
- グーテンベルクのもうひとつの「革命」
- 本当はしぶとかったポルトガルとスペイン
- 大数学者フェルマーが保険の基礎をつくった
- 大英帝国は借金上手?
- 綿が語る「アジアvs.ヨーロッパ」の大逆転
- 「中立」がアメリカを大国にした
- 蒸気船の世界史—マルコはなぜブエノスアイレスへ?
- 手数料を制する者、世界を制す
- 中国がヘゲモニー国家になれない理由
「BOOKデータベース」 より