ホッブズの哲学体系 : 「生命の安全」と「平和主義」
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書誌事項
ホッブズの哲学体系 : 「生命の安全」と「平和主義」
未來社, 2018.4
- タイトル別名
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Thomas Hobbes
ホッブズの哲学体系 : 生命の安全と平和主義
- タイトル読み
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ホッブズ ノ テツガク タイケイ : セイメイ ノ アンゼン ト ヘイワ シュギ
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注記
原書 (Giulio Einaudi editore, 1989) の全訳
内容説明・目次
内容説明
いまこそ読まれるべきホッブズ思想の解明。16世紀の大思想家トマス・ホッブズの哲学の全貌を20世紀イタリアを代表する政治哲学者ボッビオが体系的に解読し、その思想の現代性を提示する。ホッブズ哲学が根底にもつ平和主義と市民社会論の見地から代表作『リヴァイアサン』はもとより『市民論』なども高く評価する。数多くのホッブズ論のなかでも出色の論集。ボッビオ晩年の著作の待望の翻訳。
目次
- 第1章 自然法理論の概念モデル
- 第2章 ホッブズの政治理論
- 第3章 『市民論』入門
- 第4章 ホッブズの政治哲学における自然法と市民法
- 第5章 ホッブズと自然法論
- 第6章 ホッブズと部分社会
- 第7章 終りにあたって
「BOOKデータベース」 より