幕末姫 : 葵の章
著者
書誌事項
幕末姫 : 葵の章
(集英社みらい文庫, ふ-1-16)
集英社, 2018.2
- タイトル読み
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バクマツヒメ : アオイ ノ ショウ
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注記
年表: p[190-191]
参考文献: [194]p
収録内容
- 篤姫 : 徳川を最後まで守った第十三代将軍・家定の正室
- 和宮 : 第十四代将軍・徳川家茂の正室となった皇女
- 徳川美賀子 : 第十五代将軍・徳川慶喜の正室となった公家の姫
内容説明・目次
内容説明
徳川家康が江戸に幕府を開いてから約250年。外国の脅威が迫るに従い、時代は「倒幕」へと傾いていた。第十三代将軍・家定に嫁ぎ、夫亡き後も徳川家の存続に力を尽くした篤姫。婚約者と別れ、公武合体の象徴として第十四代将軍・家茂に嫁いだ皇女・和宮。徳川幕府最後の将軍・慶喜の妻となり、“最後の御台所”として大政奉還を迎えた美賀子。激動の幕末を「徳川」と共に生きた3人の姫君の物語。小学上級・中学から。
目次
- 篤姫—徳川を最後まで守った第十三代将軍・家定の正室
- 和宮—第十四代将軍・徳川家茂の正室となった皇女
- 徳川美賀子—第十五代将軍・徳川慶喜の正室となった公家の姫
「BOOKデータベース」 より