「子どもの発達障害」に薬はいらない
著者
書誌事項
「子どもの発達障害」に薬はいらない
(青春新書intelligence, PI-542)
青春出版社, 2018.5
- タイトル別名
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子どもの発達障害に薬はいらない
- タイトル読み
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「コドモ ノ ハッタツ ショウガイ」ニ クスリ ワ イラナイ
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注記
参考文献: p205
内容説明・目次
内容説明
睡眠を見直したら多動が1週間で改善。薬は症状を一時的に抑えているだけ。薬の長期服用が子どもの脳に与える影響は…?発達障害は病気なのか、それとも個性なのか。「薬に頼らない精神科医」が語る発達障害の真実。
目次
- 第1章 その薬は本当に必要なのか—子どもに薬を使うことの問題点(サザエさんは「大人の発達障害」?;精神科にかかれば誰でも病名がつく!? ほか)
- 第2章 「子どもの発達障害」に薬はいらない—こころの健康をつくる生活習慣(「薬に頼らない精神科」はこうして生まれた;薬は一生飲み続けなければならないもの? ほか)
- 第3章 発達障害の子どもが変わる「眠り方」—自律神経と睡眠の関係(一番のポイントは「睡眠」の改善;「睡眠不足」の子どもが増えている ほか)
- 第4章 発達障害という「個性」を生きる—子どもを伸ばすために親ができること(発達障害を「カミングアウト」する人たち;病名にとらわれてはいけない ほか)
- 第5章 なぜ、発達障害の子どもが増えたのか?—原因は子どもか、それとも…(アスペルガー症候群は「古くて新しい」精神疾患;「病人」が増えたのではなく「診断件数」が増えた? ほか)
「BOOKデータベース」 より